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高田分団長大坂氏インタビュー後半

これらのインタビューは大坂氏の承諾のもと、掲載しています。
「メディアは自分たちの都合のいいように切り抜いてしまう」が、ありのままの意見を公開する、ということを条件に公開させてもらうことができました。







4月26日陸前高田大坂分団長インタビュー前編

西條さんと北川、甲田烈氏で伺ったインタビューです。
現地の状況、ボランティアについてなど。


最初、ツイキャスで中継していましたが、電波状況が悪かったので動画で撮影し、あとでアップロードする流れにしました。そういった事情のため、間がちょこちょこ飛んだりしますが、その旨ご了承ください…。





4月25日南三陸、26日陸前高田報告

「ふんばろう東日本」を立ち上げた西條、北川、それと西條さんの父君、そして哲学、民俗学、心理学分野に造詣の深い大学講師甲田烈さんの4人で現地入りしました。初日〜2日目は映画監督の山田エイジさんとカメラマンの柳橋さんが同行です。

今回の被災地入りでは、物資を送ってくださった皆さんに少しでも現地での物資の使われ方、現地の様子をお伝えするべく、Ustreamとツイキャスによる生中継を導入。電波状態が悪く中継できなかった場所に関しては、動画で録画し追ってYouTubeでアップする形式をとりました。

主に使ったのはツイキャス。私のアカウントページに動画があるので、良かったらご覧ください。

主なものは以下です。

「さかなのみうら」三浦さん&相棒佐藤さんによるインタビュー


南三陸志津川沿岸地域の様子


対談:志津川高校の厨房を担うアリウープ兄弟と西條さんらふんばろうスタッフ


ちょっと回線速度が遅くて作業にならないので、つづきの報告はのちほど…。

東北コネクター現地レポート送付先

現在、「ふんばろう東日本プロジェクト」では、被災者-非・被災者間の情報断絶を解消するべく、情報のブロードバンド化を図っています。

その主な活動は、被災地の情報を被災地入りした人、もしくは被災地の住民、支援者などから引っ張り出せるだけ引っ張り出して、みんなにシェアすることです。

私が西條さんと最初に被災地入りしたのはたった二日間です。それでも「ふんばろうプロジェクト」はこれだけ大きなムーブメントになりました。

これは「現地の情報」がみなさんの「支援したい」、という気持ちに火をつけたからにほかなりません。

情報にはそれだけ強い力があります。
たった一日だけでも、行くことで初めて分かったこと、感じたことがたくさんあるはずです。それは自分にとっては取るに足りない、小さな支援経験と思うかも知れませんが、実はそこには非常に大きな可能性が秘められているのです。

「文章が下手だから」「大したことない経験だから」などなどの理由をつけて、せっかくの情報を胸にしまいこんでしまわないようにしてください。

どんなに短くても構いません。ぜひお気軽にお送りください。
ただレポート内容には「日付」「場所名」をくれぐれもお忘れなく。また、現地の写真や執筆者の人となりがわかる情報も、あわせてお願い致します。

レポート受付アドレス。
fumbareport(@)gmail.com

また、「レポートも書けない」という方のためには、インタビューも行っています。
良かったらそちらもご利用を。連絡先は同じくfumbareport(@)gmail.com です。

4月5日時点情報:弐宮さん・いわき市訪問

twitterで現地レポートを呼びかけたところ、いち早く反応してくれた弐宮さん。

彼がいわき市を訪問した際のレポートがご自身のブログに公開されています。

いわき市被災状況に関する幾ばくかの情報

より詳細なレポートがmixiにも掲載されていますので、いわき市の状況に関心があり、mixiアカウントをお持ちの方はこちらも読んでみましょう。

4月19日時点情報:松田さん、守谷フルーツ&門脇訪問

4月17日に行われた「ふんばろう東日本」の会議&懇親会にいらした「にしくぼ整体」院長の松田さんが、4月19日に石巻の被災地を訪ねました。その様子をインタビューしたので、ここに紹介します。

がんばろう

松田さんがおもむいたのは「守谷フルーツ」。ここは松田さんが施術する治療院の患者さんの身内の方が経営しているお店。石巻の商店街で一番最初にオープンし、当日は西條さんも対談したジャーナリストの岩上安身さんが取材に来たところです。

守谷フルーツ 開店

守谷フルーツは「まず一軒でも再開して、商店街に活気を取り戻したい」という守谷さんの意思によって、4月中旬に「ピースボード」の援助によって営業を開始。オープン当時はチンドン屋さんが登場し、守谷さんがさんまを100尾振舞うなど、とても賑わったようです。

守谷フルーツさんが扱っているのは、一般的な野菜やフルーツ。もう生鮮食品は流通し始めているようです。それとここでしか手に入らないのが「被災缶詰」。津波で包装が流され、中身がわからなくなった缶詰が「被災缶詰」として販売されているのです。松田さんはこれを20缶ほど買ったところ、守谷さんは缶詰やらペットボトル飲料やらをおまけでつけてくれたそうです。おまけは買った金額に対しては明らかに多すぎ!!といいたくなるほどの量。そんな守谷さんの温かみに、支援をしに来たはずの松田さん、胸を強く強く打たれたそうです。

被災缶詰など

松田さんが訪れたのは守谷フルーツ本店。もう一つ、「バイパス店」があるのですが、こちらもすでにオープンし、たくさんのお客さんが訪れて大変な賑わいをみせているようです。全国からの通販を受け付けて、商品を買うことで支援できるかも知れない、と、松田さんは提案しましたが、今は「たくさんお客さんが来てくれるから、店頭の切り盛りで手がいっぱい」なのだそう。ちなみにバイパス店は本店より商品が充実していて、ノニジュースなんていうマニアックな品物も販売しているそうです。

石巻市立湊小学校の希望の湯希望の湯。

商店街の様子1オープン数日前まで泥と瓦礫だらけでしたが、放水車で一気に洗い流したそうです。


木村さんが守谷さんにお手伝いを申し出ましたが、特に助けは必要としていないとのこと。そこで「せっかく遠くから来たのだから」という守谷さんが計らい、松田さんは被災地の門脇を案内してもらうこととなりました。

ここは石巻近辺で最も津波の被害がひどかった地域。守谷さんも「これ以上、ひどいところは他にないんじゃないかね」と言うほどです。門脇はあまりの惨状と、道路の整備がいまだに進んでいないことから、マスコミの取材もあまり入らないのだとか。行くにも現地の人の案内なしには絶対に踏み込めないような、入り組んだ道をいく必要があります。

門脇では津波の被害だけでなく、火災もすごかったのだそう。津波に流された車が小学校にぶつかって何台も爆発し、震災当日の夜、街中には幾度となく爆発音が聞こえたそうです。写真の小学校が黒焦げになっているのは、その火災の痕だとか。

門脇3 門脇1


その後、松田さんは以下の4箇所の避難所をめぐりました。

梅渓寺(石巻市湊牧山8)、ほたる(石巻市大門町3丁目4-10)、ホテルドルフィン(石巻市八幡町2丁目8—12)、市民会館(石巻市不動町二丁目16—1)

訪ねたのは昼下がりの時間帯とあって、避難所住民のほとんどががれき撤去などの仕事で出払っており、予定していた整体によるケアは思ったようにできなかったとのこと。それでも各避難所で何名かとお話をしてきたそうです。松田さんはその日の夜には現地を離れるという日帰りスケジュール。
でも実際に足を運ぶことで、とても得難い体験ができたとのことです。

松田さんが自ら執筆してくださったレポートを以下に転載します。現地を離れたあとの行動や後に続く人へのアドバイスが記されています。きっと誰かの役に立つことでしょう。


「ほたる避難所は『すぐにほしい』とのことでしたので、防塵ゴーグル10ケと自転車パンク修理パッチ6枚入りを5ケ、タイヤ外しフックを4ケ送付。お酒はこちらから振ったら喜びそうでしたのでワイン2、日本酒1、梅酒1、ついでに消耗品のペーパーボディタオル32枚入りを24ケも、地元にもどってからすぐに送りました。

とにかくが粉塵凄いです。家の片づけに防塵ゴーグル必須なようです。
道路事情が悪いので自転車パンク修理パッチのニーズも高いと思います。
これはいろんなタイプの商品があります。僕は水なしでパッチを貼るだけのものを買いました。

いってみてわかったこと。

1. 物資は現地でニーズを聞いて、現地で調達も十分できます。物資は蛇田地区にあるそうです。移動時間は30分くらいかかるようです。

2.できるだけ朝早くから動く方が賢明です。16時を回るとかなり冠水が始まりますので。知らない町であれに遭遇するとけっこう怖いです。セダン車は浸からない様気をつけて下さい。

3.新規開拓も大事ですがフォローも同じくらい大事だと思います。湊を回れる方は上記の場所に「ニーズまとまりましたか?」と回ってくれるとみなさんが安心されると思います。

4、簡易ベッドを持っていったので、避難所に行ったさい「ふんばろう」の説明がてら、マッサージを申し出たものの、やんわりと断られました。地域社会です。事前告知をし、お互いに心の準備をしておかないと、心を開いてもらうことが難しいように思いました。

…転載部分終わり


これから石巻に行かれる方はぜひフルーツと「被災缶詰」を守谷フルーツで購入しましょう。

そうそう、今後は方針の変更により、この「南三陸」サイトをリニューアルし、各地の人の「顔」が見える形で、発信していく内容になります。

今後ともよろしくです。

「ふんばろう支援臨床家サイト」できましたー

「ふんばろうプロジェクト」を後方支援する臨床家さんのサイトができました。

「被災地に行きたいけど、患者さんを放っておけないし…。だったら身近にいる避難民さんや、支援にたずさわるスタッフを癒してあげれば良いじゃないか!」という気持ちでスタートしました。

北川の友達の鍼灸師、若林さんが中心になって運営してくれています。

ある学者さんによると、緊張の糸が切れるのは震災の50日目前後とのこと。しっかり体を回復させ、長期戦を乗り切るためにもぜひ役立ててください。

「『ふんばろう東日本支援プロジェクト』後方支援臨床家サイト」
被災地情報募集中です
fumbareport(@)gmail.com
このメールアドレスまで、被災地に関する情報なら何でもお寄せください。特に写真付きレポート大歓迎です。
物資支援リクエストはふんばろう東日本支援プロジェクトからお願いします。
カテゴリ
西條剛央twitter
プロフィール

北川貴英

Author:北川貴英
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」に寄せられた被災地の最新情報を随時アップしています。東日本大震災の被災地を支援するなかで得られた生の情報こそが、被災地の「リアル」を伝える最高のツールである、というコンセプトです。現地入りしたボランティアの方、被災地で継続的に活動されているかた、皆様からの情報をお待ちしています。

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